千里の道も一歩から
最初に屋根に上がると、あまりの雪の多さに唖然とします。
右の写真を見てもらうとわかりますが、スコップの長さが約110cmです。
多い場所では私の肩までの高さがありました。
これを一人で下ろしたわけですが、やはりコツコツと地道にやるしかありません。
『千里の道も一歩から』
きれいになった屋根の上を見た時には心地よい満足感がありました。
下ろした雪は、とうとう2階にまで達しました。
2階から出入りが出来ます。
左の写真の窓は2階なんです。
そして、雪の上に登っているのは我が息子です。
小学3年生ですが、下ろした雪の片付けを頑張ってやってくれました。
さすが男の子頼りになります。
雪下ろし後、一緒にお風呂に入りコミュニケーションできました。
ささやかな幸せ!
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コメント
それはそれは、ご苦労様でした。
おろすのはまあまあなんですが、その後始末が大変なんですよね。
こちら月潟では、どんどん雪が消えていっています。
もう20センチを切りそうです。
雪下ろしなんてもう何年もやってないなー・・・
投稿: もうぞう | 2005年2月 7日 (月) 18時46分
もうぞうさん、コメントありがとうございます。
同じ新潟県ながら、こちらとそちらでは全然違いますよね。
うらやましいー。
でも、雪下ろしをやったこともあるのですか?
投稿: まーちん | 2005年2月 7日 (月) 20時32分
まーちんさん こんばんは!
雪国の事に無知なわたしは、屋根の雪を見て、ただ仰天するばかりです。そもそも、屋根に登ることすら、想像できませんでした。梯子で登るんですか?
まーちんさんの息子さんも、お父さんと一緒に雪掻きのお手伝いをして、雪国で生活していける知恵を学んでいくんですね。一丁前に頑張っている息子さんがまだ3年生の幼さなのに、逞しく見えます。
ニュースでは、屋根の雪掻きでの転落事故も聞きますので、まーちんさんも気をつけて下さいね。
投稿: murasaki4649 | 2005年2月 7日 (月) 21時01分
murasaki4649さん、コメントありがとうございます。
屋根の上に上がると本当に怖いです。
なんか落ちそうな気がして…。
出来れば上がりたくないのですが、ここに住んでいる以上避けてはいられません。
たしかに、除雪に関しての事故のニュースは毎日のように聞いていて、身につまされる思いです。
十分気をつけたいと思います。
投稿: まーちん | 2005年2月 7日 (月) 21時37分
もうぞうです。
雪下ろしは、もちろんやったことありますよ。
大屋根(2階の屋根)は、15年に1回くらい、1階の屋根は、7年に1回くらいでしょうか?
少なくて申し訳ないですね・・・
こちらは田舎の方ですが、隣の家と近いですから雪下ろしには、気を遣います。
投稿: もうぞう | 2005年2月 8日 (火) 17時01分
もうぞうさん、再コメントありがとうございます。
下越の方でも雪下ろしはやるんですね。
失礼しました。
投稿: まーちん | 2005年2月 8日 (火) 23時16分