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2006年3月13日 (月)

スノーボーダーの話

昨日、息子にせがまれ、またもスキーに行ってきました。
今回は息子と私の二人で。
行った所は、新潟県内でも屈指のビッグゲレンデ“上越国際スキー場
jokoku1,000万㎡の広さ、28基のリフトを備え、リフトを乗り継いでいくと、一山超えて別の市町村に降りてしまいます。
独身時代にはよく行ったスキー場ですが、久~しぶりなのでゲレンデ図を見ないと迷うほど。
昨日は湿った小雪の降る天候でしたが、息子と二人で滑りまくっていました。

そんな中、気になった事が一つ。
ゲレンデ内のレストランの近くや緩斜面に行くと、雪面にボコボコと穴が開いているではありませんか。
何かと思ったら、スノーボーダーがボードを進める際、片方のブーツでキックして出来た穴でした。
メジャーなスキー場なので、客の7~8割が若者のスノーボーダーでした。
ということで、いたる所穴だらけだったわけです。
しかし、普通のスキーヤーにとっては、この穴はとても迷惑です。
<(`^´)>
昔はこんな事はなかったのに…、と嘆いてもはじまりませんが、時代の移り変わりを感じた一コマでした。

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